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Lesson*4 雰囲気を感じる力 [Lesson]

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ここの事、こっちのブログでもっと詳しくやってます(๑•̀ㅂ•́)و
レクチャー動画とかもあるので是非遊びにきてくださ〜い♡

『歌うまモンスターSanaeの禁断の果実          “1・3のリズム” で『人生を歌え!』

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Lesson1〜3はちゃんと自分の中に落ちてますか?
当たり前のことですが、何より大切な1・2・3ですよ♪

この前「ちょっとこの曲むずしいんだけど教えて〜♪」って言って来た友達に
「まず〜」っとこの話をはじめたら『マジメなんだね!』って。。。

当たり前やろが〜〜〜〜ぃ!!
こっちは本気で音楽しとんじゃ〜〜〜!!

とは言いませんでしたが、不真面目な友達へのLessonはそこで終了しました。w

何事においても楽して上手くなるなんてコトは絶対にありません!!
知って理解し、何度も何度も繰り返してやっと身につけていくものです。

さぁ、今日も張り切って参りましょう!!


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さて『覚える』の作業が済んだら今度は改めて
全身で曲の雰囲気を感じてみましょう♪

少し大げさに聞こえるかもしれませんがとっても大切な事です。
人の感情と声は連動しています。嬉しい時の声と悲しい時の声…

違いますよね?


原曲の雰囲気を全身で感じて
曲から溢れてくる心持ちや感情をくみ取りましょう。

今回のLessonでは “歌心” は置いておいて〜と言いましたが
これはまた“歌心”とはちょっと別のお話なんです。

歌を上手く聞かせるためには “声色”って絶対条件なんですね。

歌の上手い人というのは、声色を自在に操ります。
もうそんなのは自然と出来ちゃうんですけど、これは聞く耳があるからです。
雰囲気を感じる力が当たり前の備わっていて
感情が伴わなくても、曲にあった声色を出せてしまえるんです。

でもこれはやはりそれなりの技術を要します。
そこで初心者さんへはいつも「声の奥にある感情をマネしてみましょう」
と提案しています。

声の出し方=技術をマネしなくても、感情を似せるだけでいいんです。
曲と自分の感情をしっかりリンクさせて行く事で
自然と曲にあった声の表情になっていきます。

楽しい曲は元気に楽しく、バラードならしっとりと。

マネでいいんです。いや、マネがいいんです!
曲を聞き込むことはプロに教わっているのと同じこと。
どんどん聞いて、雰囲気を感じとる力を身につけて行きましょう。


『曲の雰囲気を壊さない!』


とっても大切なことです。

さてさて次のLessonでは、今回の基本的な『感情をマネる〜』の先にある
雰囲気を壊さない声の出し方の技術的なお勉強をします♪

どうぞお楽しみに(*^^*)


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