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最後に☆ [Lesson]

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ここの事、こっちのブログでもっと詳しくやってます(๑•̀ㅂ•́)و
レクチャー動画とかもあるので是非遊びにきてくださ〜い♡

『歌うまモンスターSanaeの禁断の果実          “1・3のリズム” で『人生を歌え!』

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さて、いかがだったでしょうか?

ここまで読んでくれたあなたが
すぐにでもカラオケに行きたくなってたら嬉しいです♪

歌が上手くなる一番の近道は原曲をよく聞く事です。

でも覚えたらすぐ歌いたくなりますよね?
そんな時は、存分に歌って下さい。楽しいのが一番ですから!

ただ、ふっと時間が出来た時に改めて聞き直してみると
新しい発見があるかもしれません。是非聴いてみて下さいね♪


歌が上手い人にはリクエストしたくなったりしますよね。
『あの曲合いそうだな~』とか『あれ聴きたいな~』とか。

リクエストが来たら大したもんです☆
皆さんにたくさんのリクエストが来ますように!


どうぞ、素敵な音楽を♪

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Lesson*9 リズムを歌にのせる [Lesson]

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さて皆さん、クルクルクルで “1・3のリズム” にはもう慣れましたか?
ではいよいよそれを歌に反映させていきましょう(*^^*)

手をクルクル回しながら歌ってみるとわかりますが
手の回し始めの1と3のところにちょうどあたる歌詞がありますよね。
例えば『どんぐりころころ』だと


1   2   3   4   1   2   3   4
 ぐり  ころ  ぐり   -


この1と3にくる歌詞の一語目、ピンクの部分をはっきりと強めに歌うんです。
う〜んイメージとしては声をぐっと押し出す感じですかね。
こうする事で、曲全体にリズムが出て歌が立体的になります。
たったコレだけで聞こえ方が全っ然違ってくるんです!

この技はほぼ全ての曲において使われています。
なぜなら、これは音楽の常識だからです。

でも、知らない人は物凄く多い。
歌を教えてるとみんな『へ〜そうなんだ〜』って言います。
たったコレだけで劇的に変わるのになんてもったいないっ!!

繰り返しますがこれは歌の常識です。
常識も知らずに歌がうまくなるはずがない!

私がはじめに知るだけでいいを言ったのはこういう事です。
知るだけで次のステージに上がれるんです!

なんの曲でもいいので聞きなおしてみて下さい。出来れば数曲。
いずれも1・3に必ずアクセントが来てるはずです!


 1・3を意識して歌う!!


肝に銘じておきましょう♪
 
タグ:音楽の常識
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Lesson*8 魔法のリズム [Lesson]

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さ〜てさて、いよいよ私のLessonも終盤にさしかかってきました!!
という訳で、今日はとっておきの

“魔法のリズム”

のお話をしちゃおうかな〜って思います♪

実を言うと今から話すこのリズムのとり方を実践するだけで
歌のレベルは驚く程グググ〜ッと上がっちゃうんですよ。
抜群のメリハリがでます!!

『いやいや!だったら初めに言いなよ!』

的な声が聞こえてきそうですね。w
ま〜実際そうなんですけど、折角ならちゃんと上達して欲しかったので
大いに出し惜しみしちゃいました♪

でも皆さん、コレ、実践出来たら本当に抜群の効果が得られるので
頑張って自分のものにして下さいね(*^^*)

では行きますよ♪

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


楽曲は4拍子がほとんどですが、
皆さんはどうやってリズムとってますか?

アップテンポの曲はもちろん、スローテンポの曲でも
リズムをしっかりとれないことには全く話になりません。

そもそもリズムをとるってなんでしょうか?

4拍子なら1234、3拍子なら123をテンポに合わせてカウントすること?

いやいや、ま〜たしかにそうなんですけどね。
歌を乗せるときはただカウントするだけじゃ〜ダメなんです!

「はい!じゃ〜どうしたらいいんだい?」

という訳で登場するのがジャジャ~ン♪  “1・3のリズム”

どういう事かというと、1拍目と3拍目をきもーち強くカウントします。





こういう感じ。1に2がくっついて3には4がくっついてる。
そう言うイメージです。


練習として手でリズムをとっていきますが
ポイントは 手をクルクル 回しながらとることです。

音楽はプチプチと切れるものではなくずーっと続いているものですから
ポンポン体を叩いたり、手を上下させてリズムをとるのはもうやめにして
クルクルと回しながらとっていきましょう。

クルクルは一周するのに2拍使います。

4 で2周です。

回す手は、目の前にあるゴミ箱に何かをぽんっと投げ入れるようなイメージで
手前から前に投げ出します。そして下から戻してくる。

1拍目と3拍目がアクセントになるように意識して回し始めは勢い良く出し
そしてゆっくり戻します。これの繰り返しです。


このクルクルでリズムをとりはじめると単純に楽しいので
意識するだけで自然と1・3のリズムが身に染み付いて行くと思います。

この練習はどこでも出来ますので、せっせと練習しましょう!


身に付く=無意識


次のLessonではこのリズムに歌をのせていくお話をしますよ。
無意識になるまでクルクルしてて下さいね♪

ではまた(*^^*)



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Lesson*7 ビブラートについて [Lesson]

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さて、今回はビブラートについてお勉強します(*^^*)

ま〜お勉強とは言ってもここでやるのは
“ビブラートとは?”を知ってもらう程度で
実際のかけ方〜とかはやりませんよ。
そんなの文章で説明できる自信ないわ〜!

それでも文章でもいいから知りたい人は例の如く
「ビブラートのかけ方」とかで検索してみて下さい。
きっとプロのボイストレーナーさんのサイトとか出てくると思います♪

さて、では行きましょう!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


まず、ビブラートが使えると実際歌がうまく聞こえますよね?
みなさん経験済みだと思います。

そう言う意味で、ビブラートが使える人はそれだけであきらかに強みなんですが
残念ながらコレは使えば使うだけいいって代物ではありません。

大切なのはコレもまた コントロール することです☆


これはだいぶ上級者向けになってしまいますが
まずいつも言ってるように原曲を聞き
どこに、どんなビブラートが使われてるかを確認しましょう。

テンポの早いロック系だと波が細かいビブラートがよく使われますし
逆に演歌などには大きな大きな波のビブラートが使われます。

曲の中でも、ビブラートをかける部分とかけない部分があります。演出ですね。


ところがビブラートを使える人の陥りやすい傾向としては
いちいち全部にかかってしまうビブラートの大安売りです。

これではせっかくの強みが台無し。

もう癖になってる人にとっては、ビブラートをかけない事の方が
逆に難しいと感じるかもしれませんがここは踏ん張りどころです!

意識すれば絶対出来るようになりますので
勝手にかかっちゃう癖のある人は
まず、かけずにまっすぐ声をのばす練習をするといいでしょうね。

ビズラートは “歌うま人間” には必須課題です!!
頑張ってコントロールしましょう♪

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Lesson*6 ブレスも歌のうち [Lesson]

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さて、今日は “ブレス”=息つぎの事ですが
ブレスも歌のうちだという事をしっかり頭に入れておきましょう!


原曲を聴いていればどこでブレスが入るか分かると思いますので

  同じ場所
  同じ速さ
  同じ強さ

ブレスを入れるように心掛けます。目指せ完コピです!

『プロがやってんだからそれがベスト♪』って事です!

これは “声色” と同じで、プロの歌い手というのは当たり前として
「どこでどんなブレスを入れるのが効果的か」を考えコントロールしています。

あえてゆっくり吸ってみたり、またはちょこちょこ吸ってみたり
ブレスの音を強く出すことで臨場感を持たせたりと技はいろいろあります。

ブレスも大切な演出の1つなんです☆


そしてそれらを常に意識し、マネしていく事で
その感覚は少しずつあなたのものになって行きます。

もう一度言いますよ。はじめは意識してマネしていた声色やブレスは
続けて歌い込んでいく内に、必ず無意識で出来るようになるんです。

普通にお箸使って食事とりますよね?
自転車に乗るのにまだ集中力いりますか?

そう言う原理ですよ。

“聞いて覚えて頑張る” のははじめだけ!
無意識で歌えるとこまで持っていけたら気持ちいいですよ〜(*^^*)

一緒に頑張りましょう!!


さてここで一つだけ、例外な話をしておきます。
世の中には時として、実際にはとてもじゃないがマネしきれない
強烈なブレスと使った曲なんかもあります。
ブレスを一切入れず息が続く限り一気に歌い上げる手法。
プロの肺活量をまざまざと見せつけられるような演出の一つです w(@0@)w

こういう曲をどうしても歌いたいけど厳しい時は
無理せずに良き所でブレスを入れましょう。
息が苦しくてカスッカスの声は完全NG、避けたいです!!w

ただ、それでもどうしても頑張りたいなら、頑張るしかありません!
もしできるなら、それにこした事はないからです。
そんなとこ絶対的な見せ場に決まってますから(*^^*)


次のブレスまで息が続く分だけの空気を吸う


当たり前のようでとても大切なことです。

今度カラオケ行ったらそこに注意して人の歌を聞いてみて下さい。
曲をよく聞き込んで構成を理解し把握していないと
ブレスの吸う量のミスというのは頻繁に発生してしまうんです。


全てはコントロールです♪


という事でまとめると、ブレスもちゃんと歌に色をつけてくれるものなので
原曲と同じようにきっちり入れて行きましょう。

特に色付けに使われているようなブレスは
可能な限り忠実に再現出来るようにがんばってみましょう!

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Lesson*5 声に表情をつける方法 [Lesson]

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はい、では今日はまず声の話をしますね♪

何となく皆さん知ってると思いますが、喉の奥にある声帯を
そこを通る空気がふるわせる事で声が出ます。

声帯の話を深くしちゃうと長くなるし、それを知らなくても
実際に声は出せるのでココでは割愛させて頂きますが
気になる人は調べても良いかもしれません(*^^*)

「好きこそものの上手なれ」

興味がわいた時はチャンスです!!知って損することはない!!
今は本当に便利な世の中で、Google先生に聞けば
物事の9割の事は分かるそうですよ。

気になる事があったらドンドン検索して調べてみましょう☆
知りたい気持ちが人の成長を加速させますから!!


さて、話を戻しますよ。

歌をうたう時、声色を調整する為に使われる手段はいろいろあります。
その中の簡単で最も有効的に声色の調整をしてくれるもの。

それはです。
正確には声にのせる息の量です。

ちょっと難しく聞こえるかも知れませんが大丈夫!
とても簡単なのでやってみましょう。


まず、なんの曲でもいいのでちょっと歌ってみて下さい。
次に今歌った所を意識的に息を多く吐きながらもう一度歌ってみましょう。

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さぁ、どうですか?

はじめより “やわらかい声” が出ませんでしたか。
こういう事なんです、簡単でしょ?


日常生活の中で、皆さんは必ず無意識に声の使い分けをしています。
親と話す声、友達と話す声、先生と話す声、恋人と話す声。
機嫌がいい時、悪い時など……

あなたの声だけど少しずつ違う。でもどれもあなたの声です。

無意識に出している沢山の声色。
無意識に息の量を調整しているんです。

これを意識的に行う事で曲に合った声色に近づけることが出来ます。


比較的キンキンした高い声は息が少なめ、低い声は多めだったりしますが
高い声にあえて息を多く混ぜることでまた違った雰囲気の高音になったります。

いつも歌うバラード曲を息を多めに歌ってみると
いつもよりフワッとした優しい印象になったりします。

その人が持つ声質の問題はもちろんありますが
このように簡単に声色は変えられるんです(*^^*)


前にも言いましたが、プロの歌い手はコレを自由自在に操ります。
曲によっても変えますし、1曲の中でも息が多い声の部分と少ない部分があったりもします。

聴かせどころで一気に吐いたり、またその逆だったり……
この声色まで聞き込むことが出来たらいいですよね♪


さぁ、次のLessonは “ブレス=息継ぎ” のお話です!
おっ楽しみに〜☆


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Lesson*4 雰囲気を感じる力 [Lesson]

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Lesson1〜3はちゃんと自分の中に落ちてますか?
当たり前のことですが、何より大切な1・2・3ですよ♪

この前「ちょっとこの曲むずしいんだけど教えて〜♪」って言って来た友達に
「まず〜」っとこの話をはじめたら『マジメなんだね!』って。。。

当たり前やろが〜〜〜〜ぃ!!
こっちは本気で音楽しとんじゃ〜〜〜!!

とは言いませんでしたが、不真面目な友達へのLessonはそこで終了しました。w

何事においても楽して上手くなるなんてコトは絶対にありません!!
知って理解し、何度も何度も繰り返してやっと身につけていくものです。

さぁ、今日も張り切って参りましょう!!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて『覚える』の作業が済んだら今度は改めて
全身で曲の雰囲気を感じてみましょう♪

少し大げさに聞こえるかもしれませんがとっても大切な事です。
人の感情と声は連動しています。嬉しい時の声と悲しい時の声…

違いますよね?


原曲の雰囲気を全身で感じて
曲から溢れてくる心持ちや感情をくみ取りましょう。

今回のLessonでは “歌心” は置いておいて〜と言いましたが
これはまた“歌心”とはちょっと別のお話なんです。

歌を上手く聞かせるためには “声色”って絶対条件なんですね。

歌の上手い人というのは、声色を自在に操ります。
もうそんなのは自然と出来ちゃうんですけど、これは聞く耳があるからです。
雰囲気を感じる力が当たり前の備わっていて
感情が伴わなくても、曲にあった声色を出せてしまえるんです。

でもこれはやはりそれなりの技術を要します。
そこで初心者さんへはいつも「声の奥にある感情をマネしてみましょう」
と提案しています。

声の出し方=技術をマネしなくても、感情を似せるだけでいいんです。
曲と自分の感情をしっかりリンクさせて行く事で
自然と曲にあった声の表情になっていきます。

楽しい曲は元気に楽しく、バラードならしっとりと。

マネでいいんです。いや、マネがいいんです!
曲を聞き込むことはプロに教わっているのと同じこと。
どんどん聞いて、雰囲気を感じとる力を身につけて行きましょう。


『曲の雰囲気を壊さない!』


とっても大切なことです。

さてさて次のLessonでは、今回の基本的な『感情をマネる〜』の先にある
雰囲気を壊さない声の出し方の技術的なお勉強をします♪

どうぞお楽しみに(*^^*)
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Lesson*3 譜割りの勉強 [Lesson]

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はい、今日は譜割り(ふわり)のお勉強をします!

はじめて聞く言葉ですか?
「難しいことはなしにして」って言ってなかったっけ??
ってちょっと不満に感じてますか??

だいたいこの譜割りという言葉を出すとみんな「え?何それ?」って怪訝そうな
ちょっと面倒臭そうな顔になっちゃうんですよね。w

大丈夫です。分かりやすく説明しますから、怯まず進んで下さい!

初めて聞く言葉というのは新たなステージへの道標(みちしるべ)。
それにしたがって進んで行けば、知らないうちに
今よりもず〜〜〜っと高いレベルで音楽を理解している自分に会えます。

今日も頑張りましょう(*^^*)


譜割りと言うのは音符に対しての歌詞の付き方の事です。
例えば、音符が4つあって、これに「あなた」と言葉をいれる場合


    ◎ ◎ ◎ ◎・・・
  1 あ な た ー・・・
  2 あ - な た・・・


分かりますね、コレが譜割りです。

メロディがいくら完璧でもコレがぐちゃぐちゃだと台無しです。
カラオケだと進行具合で歌詞の色が変わって行ったりしますが
アレはか〜なり適当なので決して頼りにしないように。

曲に作り手からすると譜割りはとても重要です。
『どの音にどの言葉をのせたら聞こえがいいか?聞き取りやすいか?』
と、まぁ~神経質に作られているものなんです。

しかもプロがそうして作り込んだものなワケですから
そのまま歌った方がいいに決まってます。

この譜割りに関しては、ちょっと面倒に感じるかもしれませんが
最初から最後までしっかりチェックしましょう。


みなさんは1番だけ知っている曲をカラオケで歌った時に
2番になったらさっぱり歌えなかった!って経験したことないですか?

1番と2番では当たり前に歌詞が違います。
メロディが一緒でも譜割りが変わればモノがかわります。

そう言う意味で、メロディと譜割りは
両方覚えてやっとスタートラインに立てるんです!!


さ〜てここからいよいよ色付けしていきますよ♪
次の更新をお楽しみに(*^^*)

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Lesson*2 メロディは正確に♪ [Lesson]

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さ〜ぁ、では今日もはじめて行きましょう(*^^*)

昨日の “オリジナル=原曲” が全てですよ〜って話をしましたね。
当たり前の事ですがメロディはとにかく正確に覚えましょう。


一音たりとも外したくない。基本です。


カラオケで、自分の頭の中で流れている原曲のメロディと
歌ってる人のメロディがあわなくて不愉快に感じたことはないですか?
もし自分の中のメロディがずれてたらちょっとそれは話にならないんですけど
“原曲” からズレてしまうと言うのは本当にNGです。

オリジナルの本人ですら厳しい場合もあるくらいですよ!!

好きなアーティストの生ライブって行ったりTVで観たことってありますか?
自分がすっごい好きな曲を歌ってくれて、嬉しくて嬉しくてたまらない時に
アーティストが盛り上がってライブ特有の原曲と違うメロディー歌っちゃって
ものすっごくガッカリしたことってないですか?


私めちゃくちゃあります!w


オリジナルでもないのに勝手に違うメロ歌うとかほんとダメ!!
それを踏まえて一音たりとも外すことなく原曲に忠実に覚えることが大切です☆

全部覚えるのが漠然と「なんか大変だな~」って気分になってしまう人は
まず、曲を分割して覚えて行きましょう。
大丈夫!頭の中が整理されれば以外と楽に覚えられますから!


例外はあるにせよ、ほとんどの曲が
Aメロ・Bメロ・サビ(Cメロ)・Dメロ
で構成されています。

ん?ちょっとひるんでしまいましたか?
大丈夫です、誰でもはじめは何も知らないんですから( ´ ▽ ` )ノ

曲の1番とか2番とかは分かりますね。 1番の歌いだしがAメロ。
曲調が代わり サビに向かって盛り上がっていく所がBメロ 。そしてサビです。

2番も同様にA・B・サビが来ます。

ただ、中にはアクセントとして 2番のAが1番のAと少し違っていたり
またAがなくBとサビだけだったりする曲もありますが
基本は同じだと思ってていいです!

そして最後に繰り返しのサビがくる事が多いですが、このリピートのサビの前に
全く新しい別のメロディが入る事がありますね、これがDメロです。



   1番 Aメロ
      Bメロ
      サビ(Cメロ)

   2番 Aメロ
      Bメロ
      サビ(Cメロ)

      Dメロ

      サビ(Cメロ)



曲によっては始まりがサビからだったりすることもありますね。
そういうのを頭サビとかって言いますが
まぁどちらにせよ上の表を見ればわかるように
1番さえ覚えてしまえばあとはDメロ、そして1番と2番の違うところ。

それを押さえるだけでOKなんです♪

この例の構成でいくと、1曲を通して聴いた時
サビは3回、AとBは2回、Dは1回出てきます。

特にサビはメディアに出る事が多いので、流行の曲だと自然と覚えている事が多いですね。
それに引き換えDメロは耳にする機会が少ない為覚えにくくて当然なんですが、

Dメロ=曲の一番の聴かせどころ

として作られている事がめちゃくちゃ多いんですよ〜!!
なのにココだけ曖昧な人がとにかく多いのなんのって。。。


カラオケ上手に欠かせないのはこのDメロだいう事を肝に銘じて
気合いをいれて覚えていきましょう!




タグ:メロディ
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Lesson*1 まず始めに理解すべき事 [Lesson]

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はい、では今日からいよいよ歌がうまくなるお勉強をはじめて行きましょう!

ですがただその前に…

皆さんの貴重な時間を無駄にはできないので確認しておきますが、
昨日も言った通り私はただのしがないシンガーソングライターであり
決してプロのボイストレーナーではありませんので「本気で歌をやってます!」
って方にはとてもつまらない内容になる可能性大です!!

この時点で「あっそうなの?」って方は見なくていいと思います!!
なんせ “歌の基本” をお伝えするブログですゆえ(*^^*)


ちょっと検索すれば「歌がうまくなる方法」みたいなのって沢山出てきますね。
それこそちゃんとしたプロのボイストレーナーの方が丁寧に解説してくれている
すごく為になるようなモノもごろごろあります。

ただ、その多くが専門的で「もうちょっと上手く歌えたらいいな〜♪」
くらいの人が見てもハードル高くてしんどいんじゃないかなと思ったりします。

“歌”を教えるのはとても難しいです。目に見えないものですから。

よく言われる腹から声を出すとか腹式呼吸の方法とか
正直知識のない人に文章で説明してわかってもらえると思えないんですよね。
先生について手取り足取り教えてもらって実際やるのを見てもらって


「そうそうっ今の今の!感覚わかった〜?」
「はい、なんとなく…」
「よし!じゃ〜もう一回やってみよう♪」
「あれ?どうやったんだっけ……(汗)」


ってのから始まって、少しずつ身につけていくものだから。
実際に会ってレッスンするなら教えられるんですけどコレばっかりはなんとも。。。


なのでそれを踏まえた上で、ココでの私の目的はというと
「ボイトレに通うほどではないんだけどもうちょっと上手くなりたいな」
って言うレベルの人に向け、難しいことはすっ飛ばし
もう一つの絶対条件である “歌心” も今はこっちに置いといて
コレさえやれば誰でも必ず「歌がうまくなる!!」と言うか
「うまく聞こえちゃうぞ!!」って言うコツを伝えて行くことです☆


“基本” ですよ、皆さん!!
“基本” がなければ「上手い〜!」なんて一生言われません!!
“基本” がなければ歌で人を気持ちよくなんてさせられない!!

がんばりましょう皆さん!!カラオケで
“本気のリクエスト” が来るその日まで〜!!www


はい、OKですか?いいですね?
前置きが長くなってしましましたが、では早速はじめて行きましょう!!
七色に輝く未来に向かって〜♪


nanairo*Lessonのはじまりはじまり〜(*^^*)♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて、まず始めに理解しておくべき事は
「何がどうなったら上手く聴こえるのか? 」と言う事です。

皆さん経験した事があると思いますが、自分が知ってる曲と知らない曲、
どっちに興味がわきますか?

すっっっごく上手い人が歌ったとしたらまた話は別ですが
基本的には自分が知ってる曲の方が 興味がわくし
その歌が上手いのか下手なのか分かりやすいですよね。


なぜか?


それは知ってる曲というのは基準となるモノが自分の中にあるので
聞きながら自然と「上手いな~」とか「う~ん…」とか思っちゃうワケです。
じゃあ、どうだったら「上手いな~」になるのかと言うと
聞いてる人の中にある “基準となるモノ” に近ければ近い程です。

もうわかりますね!

そうです、その基準とは “オリジナル=原曲” です。


これは当たり前の様でとても見落としがちなポイントなんですよ。
要するに原曲に近づければいいんです。

人は何度か曲を聴いているうちにその曲の持つメロディーはもちろん
リズムだったり声のイメージ、テンポ、曲全体の雰囲気を把握して行きます。

それが “基準” となるワケです。

その“基準”に近づける為には原曲から沢山の情報を受け取る必要があります。
メロディを覚えたらもう原曲を聞かないと言う人がいますが
残念ながらそれではカラオケは上達しません。

メロディを覚えるのは基本です。上手く聴かせる為のポイントはその先にあります。


原曲はプロが歌ってます。


そこから学ばない手はないでしょう?何事に置いても本気で上達したいなら
その分野のプロから学ぶことが何よりの近道です♪

このコトをまず、頭に叩き込んでおいてください(*^^*)
今日はここまで!また次でお会いましょう♪


タグ:基準=原曲
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