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Lesson*6 ブレスも歌のうち [Lesson]

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ここの事、こっちのブログでもっと詳しくやってます(๑•̀ㅂ•́)و
レクチャー動画とかもあるので是非遊びにきてくださ〜い♡

『歌うまモンスターSanaeの禁断の果実          “1・3のリズム” で『人生を歌え!』

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さて、今日は “ブレス”=息つぎの事ですが
ブレスも歌のうちだという事をしっかり頭に入れておきましょう!


原曲を聴いていればどこでブレスが入るか分かると思いますので

  同じ場所
  同じ速さ
  同じ強さ

ブレスを入れるように心掛けます。目指せ完コピです!

『プロがやってんだからそれがベスト♪』って事です!

これは “声色” と同じで、プロの歌い手というのは当たり前として
「どこでどんなブレスを入れるのが効果的か」を考えコントロールしています。

あえてゆっくり吸ってみたり、またはちょこちょこ吸ってみたり
ブレスの音を強く出すことで臨場感を持たせたりと技はいろいろあります。

ブレスも大切な演出の1つなんです☆


そしてそれらを常に意識し、マネしていく事で
その感覚は少しずつあなたのものになって行きます。

もう一度言いますよ。はじめは意識してマネしていた声色やブレスは
続けて歌い込んでいく内に、必ず無意識で出来るようになるんです。

普通にお箸使って食事とりますよね?
自転車に乗るのにまだ集中力いりますか?

そう言う原理ですよ。

“聞いて覚えて頑張る” のははじめだけ!
無意識で歌えるとこまで持っていけたら気持ちいいですよ〜(*^^*)

一緒に頑張りましょう!!


さてここで一つだけ、例外な話をしておきます。
世の中には時として、実際にはとてもじゃないがマネしきれない
強烈なブレスと使った曲なんかもあります。
ブレスを一切入れず息が続く限り一気に歌い上げる手法。
プロの肺活量をまざまざと見せつけられるような演出の一つです w(@0@)w

こういう曲をどうしても歌いたいけど厳しい時は
無理せずに良き所でブレスを入れましょう。
息が苦しくてカスッカスの声は完全NG、避けたいです!!w

ただ、それでもどうしても頑張りたいなら、頑張るしかありません!
もしできるなら、それにこした事はないからです。
そんなとこ絶対的な見せ場に決まってますから(*^^*)


次のブレスまで息が続く分だけの空気を吸う


当たり前のようでとても大切なことです。

今度カラオケ行ったらそこに注意して人の歌を聞いてみて下さい。
曲をよく聞き込んで構成を理解し把握していないと
ブレスの吸う量のミスというのは頻繁に発生してしまうんです。


全てはコントロールです♪


という事でまとめると、ブレスもちゃんと歌に色をつけてくれるものなので
原曲と同じようにきっちり入れて行きましょう。

特に色付けに使われているようなブレスは
可能な限り忠実に再現出来るようにがんばってみましょう!



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